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今季は入替戦が無事に行われました。最終戦以上に"熱い"戦いが繰り広げられる試合は、関東リーグ戦が特に熱かったようです。

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■関東大学リーグ戦1部・2部入替戦

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■関西大学A・Bリーグ入替戦

・関西学院大　48 – 17　大阪体育大

・摂南大　69 – 29　龍谷大

2.コメント

オンデマンド限定での放送だったので、未契約のため、ダイジェストのみのチェックです。
関東リーグ戦は、2部の東洋大と立正大が勝って、見事に昇格を果たしました。東洋大は何と29年ぶり、立正大は8年ぶりの1部復帰との事、長かったですね。
東洋大は吉田義人監督時代にコーチを務められた福永さんが監督をされているのですね。逆転、また逆転のスリリングな競った試合。東洋の2トライ目、ラインアウトからのBKのオーブン攻撃は流れるようなトライで見事でした。ロスタイム間際の中央の攻撃を自陣で守りきった後、ノーサイドの笛が鳴ったのが88分近くという死闘。伝統校の一角とも言える中央は初の2部降格。
今回の結果、来季の関東リーグは法政と関東学院以外はすべて外国人留学生選手を擁する構成になりました。時代の流れを感じます。
関西は一部の摂南と関西学院が残留を決めました。関西学院は立命館とともに来季の関西リーグを盛り上げてほしいと思います。